ミヤはいつでも自由奔放で、誰にでも好きだなんて言う。私をカラオケに誘ったのも、きっとその場要員だからなんだと思ってた。言っちゃいけない、だってこれは。――ネコみたいに気まぐれな女の子と、振り回される女の子の話。
更新:2010/6/1
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混迷の中に在るもの。混沌から派生するもの。――真相然り、可能性然り。/微笑むのは螺子捲き人形、朽ちるのは自分、傍らに居るのは、螺子を捲くのは誰か。
更新:2007/5/19
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何処にも行けない私。子供のままの猫。金魚が逃げていく。炭酸水のなかを、するり、するりと。
更新:2007/1/14
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それは、僕の身体と君の身体を濡らす雨。僕はずっと前から君を――こうしたかった。
更新:2006/6/4
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人には多種多様の嗜好がある。咎めて治せだなんて言う権利は誰にもない。少なくとも、今まともに喋ったようなクラスメイトに、僕が口を出す必要はない――
更新:2006/4/20
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たぶんあいつは、なにか企んでそんなことを言ったわけじゃないと思う。だってそうだろ、考えるだけでも阿呆らしい。っていうか、一方的に秘密を共有されたってのはどうなんだ。
更新:2008/7/22
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